2017年5月18日木曜日

メーター球交換レポート

メーター球交換レポート

◎ 暫く乗っているとメーター内の電球などいろいろな所で不具合が出てきますね。
  今回はメーター内の電球の交換方法を紹介します。


メーターカバーのネジを取り外す。ハンドルを左右に切ったりして一本ずつはずします。





注意です、ネジを落としてしまうと大変なので赤丸部分にウエスなどを詰めて落ちないようにしたほうが良いです。





カバーを外した時の画像です、矢印部分の溝にカバーがはまって固定されています。


矢印の黒い部分がメーター球が収まっている場所です。その黒い部分を下に引っ張って球を出します。





球を引っ張り出した画像です、後は新しい球に交換して下さい。





新品の球に交換して点灯するかの確認をして下さい。






12V/1.7Wのウェッジバルブです、頭部分の多きバルブもありますので注意して購入して下さい。
部品番号は、34908-KVE-900 です。




後は電球をメーター内に収めて、メーターカバーを取り付けて終了です。

2017年5月17日水曜日

リヤブレーキスイッチ調整レポート

リヤブレーキスイッチ調整レポート

◎ ブレーキシューが減ってきたり、新品に交換したときなどにブレーキランプの点灯のタイミングが少しずれてしまうことがあります。そこで、調整が必要となります。


ステップフロアーの赤丸のプラスネジを緩めてカバーを取り外す。





カバーを取り外した画像です。






バッテリィを止めているバンドを取り外します。






➕・➖コードはそのままでバッテリィを画像のように持ち上げます、画像の赤矢印部分に取り外し出来るカバーがついていますので引っ張って取り外して下さい。




カバーを外した中にリヤブレーキスイッチが見えます。






スイッチの丸いギザギザ部分を上方向に回せばランプの点灯は遅くなり、下方向に回せば早く点灯します、後は個人の好みに合わせて調整して下さい。



以上で調整作業は終了です。スイッチカバーを取り付けバッテリィを元の位置に戻し、バンドをはめ込みフロアーの蓋を閉じて終了です。





2017年5月8日月曜日

駆動系(Ⅶ)クラッチシュー交換レポート

駆動系(Ⅶ)
 クラッチシュー交換レポート

 ・ 長く乗っていると気づかないものですが、始動した後のスタートを
   する時の走り出しが悪くなってしまっていることがあります。
   そこでクラッチシューを点検、摩耗が進んでいれば交換して下さい。

  

 クラッチアウターを外し、センターナットを
 外します。
 工具は39mmです、





 この様に分解します。




 クラッチシューのついてる部品を反対向きに
 返してみると、クリップが3箇所あります。
 マイナスドライバーで外して下さい。





 外した画像です。





 次にシュースプリングをマイナスドライバー
 などで、取り外します。







 外した画像です。





 クラッチシューを本体から取り外します。
 





 これが取り外したクラッチシューです、
 走行距離は、24500Kmです新品の部品と
 比べてみた所3分の2位摩耗していました
 まだ暫くは乗れるのですが交換しておきます
 外した部品は予備に置いておきます。







追加情報です。
ベンリィ50プロの、32000Km走行のクラッチシューの状態です。
 

もう限界で、アルミの部分が少しコスれています,この状態でしたら、アクセルを開けても滑って走り出さない現象が起きます。

2017年1月31日火曜日

トラブルレポート(3)電装

 トラブルレポート(3)電装
 
 今回は、電装系のトラブルをレポートしました、
  
  ○ 症状  ・ ハンドルを左右に切ったりすると
          ウインカーが点灯したり消えたりする。
        ・ 同じ様に、ライトが点灯したり消えたり。
        ・ フロントストップランプが点灯しない。

  ○ 原因  ・ ワイヤーハーネスの断線でした。

  ○ 作業内容






 
 フロントバスケットステーの
 ボルトを外す。
 12mmのメガネレンチを使用

 フロントバスケットを外す。

 
 メーター下のネジ2本を取り
 外す。





    内側のボルト(丸印)6本を
    外します、そうしてフロント
    カバーを取り外す、上向きに
    引っ張り上げると外れます。
    (下のツメ部分が硬い場合が
     あります)



   ワイヤーハーネスのカバーを
   ニッパー等でめくる。







   そうして調べていくと、ライト、
   ウインカー、ブレーキスイッチ、
   の配線が外からでは解りませんが
   触っていくと中で断線していました
   テスター等で調べてもいいです。
   6本程断線していました。


    
    全てを接続して絶縁テープを巻き
    最初の配線の取り回しはやめて
    少し余裕のある取り回しに変更し
    結束バンドできつく締めるのではな
    く動きに余裕のある取り回しに
    変更。これでOK。



 

 
  ※ 友人の配達車両も3台同じような症状で修理しました。
    約2万キロを超えるか、冬場のチューブが固くなると
    この症状が現れやすいと思われます。
    個人の意見ですが、メーカーさんに取り回しの改善
    もしくわ少しワイヤーハーネスを長くして頂きたいと
    思います。

2017年1月13日金曜日

ブレーキ鳴きレポート


ブレーキ鳴きレポート 

 明けましておめでとうございます。
 
 今回は、ブレーキの鳴きについて色々と調べ、加工などをした
  結果を、個人の勝手な評価ですが5段階にしてお知らせします。

・ スリットを入れる。  評価  2 


 よく知られている表面の処理で
 スリットを入れてみました、暫くは
 問題ないですが、1000km走行後
 ブレーキが泣き出しました。







・ 新品に交換する。  評価  4 

                 画像は無いですが、新品でも
                 部品にあたり・はずれがあるみたい
                 です。 良いものに当たればかなり
                 ブレーキ鳴きもしなくて長く乗れます
                 ハズレの部品だと500kmも走らない
                 うちにブレーキ鳴きしてきます。

・ グリスアップをする。  評価  2 


     丸印部分にブレーキ専用グリスを
     塗る。
     これもよく知られていることですが
     長持ちはしませんでした。









・ ブレーキシュの加工。  評価  4.5 


 画像のようにブレーキカムのあたり
 面を加工しました。












 赤丸部分の加工で、ブレーキカムの
 当たり面の真中に5mm程度の穴を
 当たり面の部分を丸ヤスリで削って
 少し凹ます。
 矢印部分の角を少し多く面取りする。
 そして当たり面をにモリブデングリス
 を塗って組み付け。
 最初の画像の音鳴のブレーキシュを
 加工しました、その結果は1500km
 走行しましたがブレーキの音鳴はなく
 なりました。


 参考画像


   純正ではないですが5mm広いブレー
   キシュも加工してみました。

   ブレーキシュの面取り。










  純正と同じように加工してます

  フロントに使用しています。
























  ※ 以上ですが、参考になればいいかと思います。
     

2016年11月6日日曜日

駆動系 (Ⅵ) ドリブンプーリ

駆動系 (Ⅵ) ドリブンプーリ

 ドリブンプーリについてレポートします。

  ◎ アクセルを開けて、走行していると少し待ち時間が生じると
     言うことを感じたことはありませんか?。
     そこで今回は、このような対策をしてみました。


 ・ ドリブンプーリのセンターナットを
   取り外す。












・ スプリングシート [1] 、
  フェーススプリング [2] を
  ドリブンフェースから取り外す。








 ・ シールカラー [1] をドリブン
   プーリから取り外す。

 ・ 少し硬い場合は、 (-)ドライバ
   ーでシールカラーの下の羽根
   部分をこじて下さい。




 ・ ガイドピン [1] 3個を外し、ドリブン
   フェース [2] を取り外す。









     ・ 外した部品を溝を見てみると、くの字に
       なっています、画像の赤丸の凸部分を
       少しだけヤスリ等で削って下さい。
       削りすぎると、遊びが多くなり、ガタツキ
       が出ます。
       材質は硬いので、ダイヤモンドの付いた
       ヤスリを使用。

     ・ 各部のグリスアップも忘れないように
       組み付けて下さい。



   ※ これで、低速から高速までスムーズに走行できるように
      なりました。

2016年11月3日木曜日

駆動系 (Ⅴ) ドリブンフェイススプリング

5)  ドリブンフェイススプリング交換

    ドリブンフェイススプリングについては、ピストンを交換し、
    パワーアップしたのでノーマルでは柔らかく感じていました。
   
    そこで!!




  ・ 二枚の画像の左のスプリングが、今回新しく入れ替えた
    スプリングです。

  ・ 純正部品で、リード110の物を使用。

  ・ ノーマルの状態では、アクセルを戻したときにベルトに
    掛かる力が弱くて、ウェイトローラーが上に上がったまま
    なかなか降りてこないという症状で、直ぐにアクセルを
    開けてもタイムロス(少し待ち時間)が生じます、
    スプリングを交換してからタイムロスも解消し乗りやすく
    なりました。


 ・ 画像の様な工具を使用 
      39mmの物を使用。

 ・ キジマから販売されています。








 ・ 緩めるときの注意です、センターナット
   の回りを押さえておかないと、ナットが
   外れる時にクラッチ部品の部分が
   飛び上がります。










 ・ 分解した画像です、後は
   スプリングを交換し組み付け
   て下さい。





 ・ 分解したついでに矢印部分の
   ベアリングのグリスアップを必ず
   して下さい。