エンジンレポート
☆ 走行して気付いたのですが、スタートダッシュは50ccに
比べてとても良い物があると思うのですが、上り坂の途中で
一度アクセルを緩めるてから、直ぐにアクセルを開けると
とてつもなく遅い吹け上がり方で、とても110ccのパワー
が感じられませんでした。
そこで、ピストンを交換し、圧縮を上げてトルクアップを
図ることにしました。
左が110ccのノーマル、右が今度交換したピストンです。
ノーマルに比べ右の方がピストンヘッドが盛り上がっていて
圧縮が上がりトルクアップが期待出ると思います。
※ 1 その後のレポートは後ほど報告します。
ピストンの交換方法の画像も徐々に掲載していきます。
(ご質問等があればコメント頂ければお答えします。)
◎ 部品交換後200km走行のレポート。(2016/7/20)
・ トルクアップは思ってた以上に良かったです。
(坂道の途中でアクセルを戻しても問題なし。)
・ 少し駆動系のセッティングを変えました。
● ウェイトローラーの変更
以前は、WRを10g(3個)にしていましたが、
12g(3個)に交換。(残りの3個はノーマル使用)
● クラッチセンタースプリングの変更
ノーマルより少し硬いのに交換。
※ 2 交換後のレポートです。
以前起きていた坂道でのトルクの弱さが解決しました。
トルクアップしたのでウェイトローラーも少し重たいものに
交換でき、中速域でのモタツキも解消しました。
アクセルの、ON・OFFの時のキレが悪く(ノーマルの時も)
感じていたのですが、今回トルクUp出来たのでクラッチ
センタースプリングを交換することで、アクセルのON/OFF
の反応もスムーズになり大変乗りやすくなりました。
2016年6月30日木曜日
2016年6月14日火曜日
ACジェネレータ
ACジェネレータ
意外と見逃してしまう大事な部分です、走行距離に応じて点検が
必要です。
・ 必要な工具です。
・ プラスドライバー
・ 8mmのT型レンチ
・ 10mmのT型レンチ
・ インパクトドライバー
・ 14mmのボックス
・ フライホイールプーラー
マフラーを外さなくても出来ますが
8mmの片口メガネが必要です。
・ 赤丸部分のネジを外す
プラスネジは問題なく外れますが
8mmのボルト2本の下の部分は
メガネでないと外しにくいです。
・ フライホイールに付いているファンを
10mmのT型レンチで外します。
・ フライホイールのセンターナットを
インパクトドライバーで外します。
・ インパクトレンチがない場合の
工具は後で紹介します。
・ フライホイールプーラーでフライホイール
を外します。
・ 外してみるとナントすごいホコリゴミが
沢山付着していました。
そのまま使用し続けるとエンジンの
始動不良や充電不良を起こします。
(この画像は約11000km走行車)
・ コイル部分もホコリなどが付着してい
いますのでこの部分も掃除をして下さい。
・ 掃除後の画像です・
・ 掃除後の画像です。
◎ 後は組み付けるだけです。
★ これで暫くは安心して走行できます。
意外と見逃してしまう大事な部分です、走行距離に応じて点検が
必要です。
・ 必要な工具です。
・ プラスドライバー
・ 8mmのT型レンチ
・ 10mmのT型レンチ
・ インパクトドライバー
・ 14mmのボックス
・ フライホイールプーラー
マフラーを外さなくても出来ますが
8mmの片口メガネが必要です。
・ 赤丸部分のネジを外す
プラスネジは問題なく外れますが
8mmのボルト2本の下の部分は
メガネでないと外しにくいです。
・ フライホイールに付いているファンを
10mmのT型レンチで外します。
・ フライホイールのセンターナットを
インパクトドライバーで外します。
・ インパクトレンチがない場合の
工具は後で紹介します。
・ フライホイールプーラーでフライホイール
を外します。
・ 外してみるとナントすごいホコリゴミが
沢山付着していました。
そのまま使用し続けるとエンジンの
始動不良や充電不良を起こします。
(この画像は約11000km走行車)
・ コイル部分もホコリなどが付着してい
いますのでこの部分も掃除をして下さい。
・ 掃除後の画像です・
・ 掃除後の画像です。
◎ 後は組み付けるだけです。
★ これで暫くは安心して走行できます。
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